iMac 27インチ Late2009の分解・HDD取り出し

公開日: 

HDDの故障したiMacを分解してHDDを取り出しました。

iMac 27″ Late2009

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iMacの分解は難易度が高いです。誤って破損してしまうこともあるので注意が必要です。作業はひとつひとつ丁寧におこないましょう。

必要な工具(TOOL)

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1.フック付きの吸盤2個
2.トルクスドライバ(ヘクスローブ)

画像のものがあれば分解できます。吸盤はホームセンターで購入したものです。ドライバーはトルクス(6角)が必要になります。

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ドライバーのセットは通販などで購入可能です。分解用にセットのものがあると便利です。

ツール類は通販でも購入可能です。
 

分解手順01「前面ガラスの取外し」

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吸盤を前面ガラスに取り付けて手前に引きます。磁石でついているのでネジなどはありません。

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手前に引くとガラスが外れます。

分解手順02「パネル取外し」

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前面ガラスを外した後は液晶パネルを外します。パネルは赤丸部分のネジ8本でとまっています(トルクスネジ)

ネジを8本外した後にパネルを手前に引くとパネルが外れます。

注意!但し本体とパネルにはケーブルがあるので一気に引いてはNGです。

少し手前にかたむけて本体とパネルの隙間を開き、ケーブル類を引き抜きます。

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本体側のコネクター(中央部)
A.HDD温度センサーケーブル
B.ファン制御のケーブル
C.液晶ケーブル

AとBは細いケーブルです。指先でつまんで外す感じです。Aのケーブルは後から外せます。Cはロックのあるケーブルです。ロックを押しながら引き抜きます。

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本体側のコネクター(左上)
このケーブルは簡単にぬけます。

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本体側のコネクター(左下)
このケーブルはロックありです。ロックをつまみながら外します。

合計5ヶ所のケーブルを抜いた後はパネル自体が外せます。パネルを手前にひいて外します。

分解手順03「HDD取り出し」

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液晶パネルを外した状態です。この時点で中身が確認可能です。赤枠の部品がHDDです。

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HDD周りの部品
A.トルクスネジ
B.トルクスネジ
C.SATAケーブルと電源ケーブル

ABはドライバーで外します。Cはコネクタを引き抜きます。これでHDDとマウンタが外れます。

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HDDを外した状態です。
マウンタはトルクスドライバーで外せます。下部に突起がありますが、こちらもトルクスドライバーで外せます。
ケーブルはそのまま引き抜き出来ます。

これでHDDの取外しが完了しました。正常なHDDに交換して本体に戻し、リカバリすればMacが復活します。

注意!アップル純正でないHDDは温度センサーがつかないので別途部品が必要になります。

Late2009用センサーケーブル

上記部品を使用すると温度センサーが正常に働きます。

HDDの詳細

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取り外したHDDです。

メーカー:ウェスタンデジタル
型番:WD1001FALS
容量:1.0TB

amazonで購入できます。

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