こちらのコードが出た場合は複数の可能性がありますが、デバイスドライバの問題で出る場合があります。パソコンの起動時に必要とされるデバイスドライバーが破損もしくは正常機能してないときに発生します。
ハードディスクを取出して、別のパソコンに入れ直したときにも発生する場合があります。
▼対応方法
セーフモードで起動してみる。セーフモードで起動を試してみて起動ができる場合は、セーフモード時に読込しないデバイスドライバーが原因と考えられます。この場合は可能性のあるデバイスドライバーをひとつづつチェックしていく必要があります。チェック作業は非常に手間が掛かりますのでウィンドウズの修復をおこなうのもひとつの方法です。
セーフモードで起動できない場合はかなり重症の可能性があります。その場合はウィンドウズの修復をおこないます。
ウィンドウズの修復とはウィンドウズOSのインストールディスクを使用しておこなうOSの修復作業です。XPの場合はXPのディスクを入れてCDからブートさせると修復インストールという項目がありますのでそちらをおこないます。
ウィンドウズの修復インストールをおこなうことによりウィンドウズのシステムの部分を再インストールするかたちになりますのでデバイスドライバの不具合が修復できる場合があります。修復ができた場合は各種データや多くの設定類はそのまま残りますので、また同環境でウィンドウズが使用可能になります。