こちらのエラーコードが出た場合は可能性としてハードデイスクケーブルのトラブルやハードデイスク自体がダメな場合などがあります。またメモリに起因する場合もあるので一概にこれという対処方法はありません。
対応方法としては可能性をひとつずつ切り分けて行くしかありません。
可能性のある場所をチェックしてその症状の原因を探します。
@メモリをチェックする
メモリはMemtest86というフリーソフトでチェックが可能です。「ダウンロード:http://www.memtest.org/」
こちらのソフトは無料で使用可能なメモリの診断ソフトです。このソフトを使用してメモリをチェックし、エラーがでなければメモリには異常がない可能性が高くなります(エラーがでなくても100%大丈夫とはいえません)
もしくは異常のない別のメモリを用意してブルースクリーンの出るパソコンのメモリと交換します。交換した状態でエラーがでなければ原因はメモリとなります。もしエラーが出る場合はメモリではなく他の原因が考えられます。
Aハードデイスクのケーブルをチェックする(デスクトップパソコン)
ハードディスク用の
ケーブルは正常に使用できるものがあれば交換して動作をテストします。ケーブル交換後もエラーが出るようであればケーブルではなく他の原因が考えられます。
Bハードデイスクのチェックをする
ハードディスクを交換する前に、まずはウィンドウズのリカバリをおこないます。リカバリをおこないウィンドウズを入れ直した状態でエラーが出るようであれば、ハードデイスク自体の故障が可能性としてあります。その場合はハードディスクを交換して、再度リカバリをおこないます。これでエラーがでなければハードデイスクの故障が原因となります。
しかしこれでもまだエラーが出るようであれば、ほかの原因となります。