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東芝satelliteB451 HDD交換とリカバリ

 
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東芝satelliteB451のリカバリと分解

パソコンはHDDを交換したあとは再セットアップが必要になります。
リカバリ作業とも呼ばれる作業なのですが、HDDを交換したばかりはHDD内部に何もデータが入っていない状態なので、ウィンドウズをセットしなくてはなりません。
 

■satelliteB451主要スペック

OS:ウィンドウズ7 Pro 32bit
CPU:Celeron B800プロセッサー 1.5GHz
メモリ:2GB(最大:8GB)
HDD:250GB
DVDスーパーマルチドライブ搭載

リカバリの手順と流れ

最近のノートパソコンはDtoD式のリカバリが多く、リカバリディスクというものが付属しないものが多いですが東芝のパソコンはリカバリディスクが付属するものがあります。
B451もリカバリディスク(DVD)が3枚付属します。

リカバリディスクをブートさせる

リカバリディスクの1枚めをセットしてパソコンを起動させます。
起動後に「F12キー」を押すとブートメニューが表示されますので光学ドライブからのブートを選択します(ブートとは起動のことです)

リカバリディスクの読み込み

リカバリディスクからブートをおこない読込みが始まると、白いバーが進んでいきます。

リカバリの選択画面

ディスクが読込されてリカバリがスタートします。はじめにリカバリウィザードを選択します。

リカバリの選択画面

32bitと64bitの選択画面です。ここでは32bitを選択します。
お手持ちのパソコンのOSの種類によって32bitか64bitが変わります。

警告画面

このあと画面に大きく「警告」の文字が表示されます。初めての場合はちょっとびっくりしてしまうかもしれません。かなりユーザーを脅かす画面です。東芝さんはかなり警告したいのでしょうね。

リカバリの選択画面

あとは画面の指示に従って必要な項目を選択していくとリカバリが進行します。画面の指示に従って項目選択をおこなってください。

セットアップの開始

「コンピューターを再起動したあと、セットアップを続行します」の文字が表示されてこのあとウィンドウズのセットアップが開始します。

システムの構成

自動的にシステムの構成にはいり、何度かパソコンが自動的に再起動されます。この間は待ちます。

リカバリ完了

約2時間半ほどでリカバリが完了しました。初期化の状態です。
これで無事リカバリ作業が完了しました。
 

所要時間:約2時間半

今回はハードディスクのフォーマットもおこないましたので、それが1時間ほどかかっています。HDDのフォーマットをしなければもう少し早く完了します。


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