ジャンク品 自作パソコン

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更新:2011/05/10

▼自作パソコンとメーカーパソコンの比較:デスクトップパソコン

自作パソコンとメーカーパソコンではどう違うのか比較してみました。

 

自作PC・メーカーPC比較

 

比較内容

自作パソコン

メーカーパソコン

動作の保証
拡張性
部品の増設
デザイン選択肢
OSの選択肢
購入コスト

 

保証面

動作の保証に関してはメーカーパソコンであれば1年以上の保証がつくことがほとんどです。

自作パソコンは動作の保証に関してはありませんので組み立てしたあとに動作しなくても自分自身で解決しなくてはなりません。

自作パソコンを作る際は相応の知識が必要になります。

 

拡張性および増設

パソコンのパーツの拡張性ですが自作パソコンで大きめのケースで自作した場合はその拡張性は高いです。

ハードディスクの増設、グラフィックカードの増設、光学ドライブの増設など多くのパーツが増設可能になります。

メーカーパソコンの場合は多くのモデルがスリム型やボード型のためパーツ自体が小型でまた中には特殊な部品を用いているものもあり部品の交換や拡張は難しい場合が多くなります。

 

デザインの選択肢

パソコンは日常で使用するものですので外観にはこだわりたい方も多いかと思います。

自作パソコンの場合はパソコン用ケースを交換するだけで外観が変更可能ですのでケースの数だけデザインの選択肢が広がります。

メーカーパソコンの場合はデザインはその選択肢は狭く、あくまでも発売されているモデルの中からしか選べません。

 

OSの選択肢

自作パソコンは組立をおこなったあと、どのOSをインストールするかは自由です。

ウィンドウズにするのか、またはLinuxなどにするのかなど選択の幅は広いです。またウィンドウズもXPやVISTAや7など現在購入可能なもので
あればその中から選ぶことが可能です。

メーカーパソコンの場合は現在はウィンドウズ7のモデルのみとなるので、OSの選択肢は狭いものとなってしまいます。

 

購入コスト

以前はコストを安くするために自作パソコンを組み立てるという理由がありましたが現在はコスト面のメリットはなくなってきています。

メーカーパソコンも各メーカーにおいてはどんどん値下げをおこなっておりデスクトップパソコンでは10万円を切るものも数多くあります。

メーカーパソコンは高性能で低価格化が進んでいますので今後、自作パソコンのコスト面での優位性はなくなる方向かと思います。

 

総評

自作パソコン:パソコン自体の構造や仕組みを学びながらパソコンを活用していく場合は自作パソコンが◎。

メーカーパソコン:パソコンの機能を活用するのみでパソコンに手間は掛けたくない場合はメーカーパソコンが◎。

 

自作パソコンおよびメーカーパソコンどちらが優れているとか良いとかは判断できないかと思います。

パソコンはあくまでも道具ですので、自分自信の目的や用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

 

 

自作パソコンとメーカーパソコンの比較

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