ジャンク品 自作パソコン 自作のCPU取付 |
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更新:2013/05/29
パソコンの基礎知識
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▼CPUの取付自作パソコンの第一歩としてCPUの取付があります。 CPUはパソコンの頭脳とも言うべき部品です。 このCPUの性能によりパソコンの処理の速さが変わってきます。 その種類は豊富です。製造メーカーはメジャーなところでIntelとAMDがあります。 種類によりソケットの規格が決まっておりソケットが合わないと取り付けできません。
●CPUCPUメーカー名:インテル(Intel) CPU種類:CerelonD 2.53GB ソケット:LGA775
CPUとCPUファン
写真左:マザーボードのソケット LGA775 写真右:CPU裏面 CerelonD 2.53GB
CPUをCPUソケットに取付します。 ソケットLGA775は切かけが2ヶ所ありCPUと合わせます。 赤丸部分がCPU側の切かけになります。
CPUの切かけ部分とソケット側の切りかけ部分をあわせてCPUをソケットに載せます。
ソケットの金具をおろしてU字の金具をセットします。 その際CPUを指で抑えながらしっかりとセットします。
CPUがきっちりセットされた状態です。あとはCPUグリスを塗ってCPU取付は完了です。 グリスはうすめに塗るのがコツです。あまり多すぎると放熱効果が弱くなります。 このあとはCPUファンの取付になります。
CPUファンを取付けるのに、こちらのタイプはバックプレートが必要になります。 マザーボードの裏側にバックプレートをセットします。 このプレートがCPUファンのネジの受口になります。
マザーボードのオモテ面に戻して先ほどセットしたCPUの上にファンを載せます。 このファンのネジ4本をバックプレートに合わせてセットします。 あとはファンの4ヶ所のネジをプラスドライバーでしめます。 ファンにかたよりができないように対角線上にしめるのがコツです。
CPUファンは電源が必要になります。 電源のコネクターをマザーボードに差し込みます。 赤、黒、黄の三色のケーブルが電源コネクターです。
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