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更新:2013/05/29
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自宅で不要になった中古のPCパーツを利用してパソコンを自作しましたパソコンの自作過程を写真付きで公開しています。 マザーボード
自作パソコンの製作の際に中核となる部品がマザーボードです。マザーボード以外の部品は交換しての修理やスペックアップが可能ですが、マザーボードは交換となると多くの部品も同時に交換する必要が出てきます。 CPU
CPUはパソコンの頭脳とも言うべき部品で、パソコンの処理速度はこの部品により決まります。CPUの性能がよければパソコンの処理速度もあがります。CPUは使用中に熱を持ちますので冷やす必要があります。その役割がCPUファンです。 電源ユニット
電源ユニットはパソコンへ電源を供給する部品です。100Vの家庭用コンセントより電源を入力して各部品へ電気を供給します。 ハードディスク
ハードディスクはパソコンで作成したデーターを保存する部品です。容量が大きければ大きいほどより多くのデーターが保存可能です。作成したデーターを保存しますのでこの部品が故障してしまうとデーターが喪失してしまいます。部品は購入すれば交換がききますが、データーに関しましては交換ができませんので重要なデーターはバックアップを取る必要があります。特にハードディスクは故障の発生率が高い部品なので注意が必要です。 メモリ
メモリはパソコンが様々な処理をおこなう際の作業領域です。いくつものプログラムを起動させるとメモリ自体が消費されていきます。この消費量がメモリの容量(許容範囲)を超えてしまうと動作が遅くなってしまったり、パソコン自体のフリーズの原因になってしまいます。パソコンの動作が遅いときはメモリ不足の可能性があります。 光学ドライブ
光学ドライブはCDやDVDなどのディスクメディアを読み書きするための部品です。ソフトのインストールやOSのインストールなどに使用します。DVDスーパーマルチドライブの場合はCDやDVDの読込が可能で、また書込もできます。 パソコンケース
PCケースはパソコンの外観を決めるパーツになります。見た目を重視する方はケースにもこだわりを持ちます。
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