更新:2013/05/29
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自宅で不要になった中古のPCパーツを利用してパソコンを自作しました
パソコンの自作過程を写真付きで公開しています。中古のPCパーツを利用してパソコンを自作しました。
電源ユニットを取付ける
メモリを取付けた後は電源ユニットの取付です。電源ユニットはパソコンの各種パーツへ電気を供給する部品です。最大電力が高いほど多くの部品へ電気供給が可能です。特に消費電力の大きいPCパーツを使用するときは電力不足にならないように電力のワット数の確認が必要です。
高性能なグラフィックカードは消費電力が多いものがあります。電力(W数)が不足しているとトラブルの原因となります。
使用するPCパーツの消費電力は確認して余裕のある電源ユニットを選択しましょう。
電源ユニット詳細
メーカー:KEIAN
最大出力:550W
KEIANの電源ユニットはコストパフォマンスに優れた製品が多いです。
リーズナブルな金額で購入可能ですので、安価にPCを自作する際は重宝します。
電源ユニットをPCケースに取付します。
電源ユニットのケーブル側が内側に、ネジ取付部分が外側になります。
PCケースのガイドがありますので、ガイドにそって電源ユニットを配置します。
電源ユニットを配置したあとはケース側にネジとめします。 この電源ユニットの場合は赤丸部分の4ヶ所のネジをとめます。
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