コンピューターアカウントを作成できませんでした・M1チップMac(2020)のトラブル解決

パソコンの分解
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Apple M1チップ搭載のMacでエラー解決

Macを初期化してOS11を再インストールしようとしたとき、コンピューターアカウント作成時に下記エラーが出て正常に起動しなくなったときの対処方法です。

エラーの詳細内容

症状:OSインストールを進行してアカウントを作成する段階で、上記の「コンピューターアカウントを作成できませんでした」のエラーメッセージがでて進まなくなる。

■エラーメッセージ
「コンピューターアカウントを作成できませんでした」
「指定した名前とパスワードでコンピューターアカウントを作成できませんでした。やり直してください。」

アカウント名
パスワード
などを変更しても変わらず同様のエラーが出て進行しない状態です。この状態で再起動するとOS起動までは行きますがアカウントのパスワード入力画面でパスワードが弾かれる状態になります。

結論・結果

今回の結論から言うと、この症状はMacOSのシステム的な不具合が原因で発生していたエラーです。なのでハード的な故障ではないので部品交換等は不要でコマンド入力等で復旧しました。

トラブル解決方法

このトラブルを解決した方法を紹介します。

この記事で紹介するのはMacbookAir(M1、2020)ですがM1チップでOS11の場合は他の種類のMac(iMac、Mini、Proなど)でも同様に症状が出ることがあるようです。トラブル解決の参考にしてください。

電源投入

電源ボタン(赤枠)を押しっぱなしにすると電源が入り、画面に「起動オプションを読み込み中」と表示されます。Macのオプションを起動させる方法です。

オプションモード選択

画面にオプションのアイコン(赤枠)が表示されるので選択します。

オプション選択画面

オプション選択画面が起動します。ここでは各種ユーティリティが選択できます。

ターミナル選択

「ユーティリティ」→「ターミナル」を選択します。
ターミナルとは各種コマンドを文字で入力してMacに命令を与える機能です。

コマンド入力

ターミナル(赤枠)に「resetpassword」と入力して「return」キーを押します。
するとコマンド入力した下部に英数字がずらっと表示され「パスワードをリセット」のウィンドウが出てきます。

パスワードをリセット

「パスワードをリセット」ウインドウをクリックして手前に移動し、メニューバーから「復旧アシスタント」→「Macを消去」(赤枠)の順に選択します。

Macを消去

「Macを消去」を選択したあとは「このMacを消去してもよろしいですか?」と確認のウインドウが出てきますので再度「Macを消去」(赤枠)を選択します。

その後Macが再起動して消去が始まりますので進めていきます。
起動中に言語の選択画面が表示されたら、言語を選択します。
特に問題がなければ再度オプション画面が表示されます。

MacOS11の再インストール

こちらの画面で「macOS Big Surを再インストール」を選択して再度OSインストールを開始します。

OS再インストールが始まりますので進めていきます。必要であればボタンを押して進行してください。

こちらの「コンピューターアカウントを作成」画面でエラーがでなければ成功です。

問題なくインストールが完了して起動に成功しました!
今回のエラーはMacOS「BigSur」を再インストールしたときに発生するシステム的な要因のトラブルなようです。コマンドを入力して復旧解決できるので難しくはありませんね。ただし自力解決する自身のない方はアップルのサポートに連絡した方が良いかと思います。

特に保証期間が残っているうちはサポートに相談するのが良いかと思います。

アップル製品の保証状況確認方法

保証期間の確認

上記アップルページではMacのシリアル番号を入力することにより保証期間などの確認ができます。OSが起動できないMacでも、パソコン本体にシリアル番号は記載されているので確認してみましょう。

シリアル番号はMacの裏側に記載があります。iMacはスタンドの裏側に記載があります。
英数字の12桁です。だいたい「F」や「C」から始まります。

保証状況とサービス期間
シリアル番号で下記内容が確認できます。
●購入日
●電話テクニカルサポート
●修理サービス保証

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