MacBook Air (13-inch, Mid 2011)の分解・SSD交換
MacbookAir2011(A1369)を分解してSSDの交換をおこないました。今回分解をおこなったMBAはSSDが故障したため起動しなくなったものです。
メーカー名:アップル社
型番:A1369
年式:Mid 2011
液晶画面:13インチモデル
プロセッサー:Core-i5
メモリ:4GB
症状としては電源ボタンを投入すると、通電して画面は表示されるのですがそのままフリーズしてしまい先に進みません。なのでSSDを交換してOSXを再インストールします。
今回使用した分解工具
分解にはトルクスドライバーが必要です。特殊なドライバーです。
トルクスドライバー:ペンタローブ(五角形)、ヘクスローブ(六角形)
Amazonで購入可能です。
こちらの3本セットはアップルのMacを分解の際は必要になるドライバーのセットとなります。あまり高いものではないので、Macを分解する機会がある方は1セットあるとよいかと思います。
分解手順-1・背面カバー取外し
MacBookAir本体のネジを外します。丸印部分のネジが合計で10本あります。ヒンジ側の青い丸の部分は長めのネジで種類が異なります。「長」「短」2種類のネジがあります。
青丸のネジ:2本
赤丸のネジ:8本
ネジの形状はペンタローブ(5角形)の星型ネジ(1.2ミリ)となります。特殊な形状になります。こちらのドライバーで10本分のネジを外します。
ネジを10本外したあとは背面のカバーを外します。背面カバーは隙間にヘラなどを差し込んで持ち上げればそのままオープンします。
分解手順-2・SSD取外し
背面カバーを外すとMBAの内部にアクセスできます。
赤枠部分が故障したSSDです。赤丸部分のネジ1本でとまっています。
こちらのネジを1本外せばSSDが外れます。ネジはヘクスローブ(六角形)の星型ネジになっていますので特殊工具で外します。ネジを1本外したあとはSSDをスライドさせて外すことができます。
あとは正常に動作するSSDに交換します。
取外したSSDは変換アダプターを使用して別のPCに接続することが可能です。
もし壊れていなければ、フォーマットして使用することができます。
分解手順-3・OSXのインストール
SSDを正常のパーツに交換したあとはOSXを再インストールします。今回インストールするOSXは「10.11」です。MBAの2011年モデルはOSX10.13までしか対応していないため、新しいOS(10.15など)はインストールできません。手持ちでは10.11があるのでこちらをインストールします。
USBからブートさせてインストールします。
特に問題なければOSXがインストールされて起動できるようになります。今回はSSDを交換して、すんなりインストールできました。特に問題なく動作します。年式的には古めのMBAなので利用用途は限らてきますが、まだまだ活用できるパソコンです。
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