ジャンク部品を集めて自作パソコンを製作しました。
その製作過程と手順や写真です。パソコンパーツショップにて安いマザーボードがあったので衝動買いしてしまいました。
そのマザーボードをもとに元々あったジャンク部品を組合わせてのパソコン自作です。ジャンク部品を寄せ集めて自作したので総予算は2780円でした。
パソコン自作は難しいと思われがちですが、規格のあうPCパーツがあればさほど難しくはありません。特にジャンク品のパソコンなどがある場合は各種パーツを組合せてパソコン自作が可能です。
ジャンク部品で自作パソコン組立後の写真
こんな状態の自作PCですが、ウィンドウズXPにて起動しています。
今回使用したマザーボード
メーカー名:ECS
マザーボード名:915P-A Rev1.2A
ソケット:LGA775
AGPスロットとPCI Expressのスロットを搭載。
メモリスロットはDDRとDDR2を各2スロット装備。
パソコンパーツショップにて購入した中古のマザーボード。2000円でした。DDRとDDR2のメモリスロットを装備したマザーボードは結構めずらしいタイプです。
ジャンク部品を流用する場合は融通がきくので便利です。またAGPとPCI Expressのスロットを搭載していますのでグラフィックカードも融通がききます。
▼ジャンク部品でパソコン自作
今回、中古で購入したマザーボードを中心にジャンク部品を集めてパソコンを自作しました。パソコンはその部品の規格が合えば自作することは難しくはありません。
とくにノートパソコンとは違いデスクトップパソコンは共通の部品が数多くあります。故障したパソコンや不要になったパソコンでもその部品は流用することが可能です。
▼パソコン自作の際に準備するもの
パソコン自作に必要なもの。
①ドライバー:各種部品のネジの取付に必要になります。主にプラスのドライバーを使用しますが、
+と-の両方あると便利です。またサイズも数種類あると便利です。
②CPUグリス:CPUの装着をおこなう際に必要になります。CPUとCPUファンを密着させて放熱の効果を高めます。密着が弱いと放熱の効果が弱くなり熱暴走の原因となったりします。
③ピンセット:細かい部品などを取り付けしたり狭い場所の作業などに必要になります。デスクトップパソコンの自作の際は必要になるケースは少ないです。
NEXT⇒自作パソコンの部品
CPUの取付 |
メモリの取付 |
電源の取付 |
グラフィックの取付 |
光学ドライブの取付 |
HDDの取付 |
ーパソコン自作ー
▶自作パソコン LGA1155 PC自作しました(ジャンク部品で自作パソコンwin7)
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