パソコンの分解最近のパソコンはリカバリをおこなう際はDtoDになっていることがほとんどです。ですのでHDDが故障の際は、リカバリディスクを作成していないとリカバリができません。そのようなときのリカバリディスクの入手方法です。
本来は購入時点でリカバリディスクを作成しておくのが良いのですが、リカバリディスクの作成はいがいに面倒で、作成していない方も多いかと思います。 しかし作成していない状態でHDDが故障してしまうと、リカバリ自体が出来ないという状況になってしまいます。
そのようなときは下記メーカーサイトでリカバリディスクを購入することが可能です。ご参照ください。
（機種よっては入手ができないものもあります）
NECメディアオーダーセンターではNECのパソコンのリカバリディスクが購入可能です。
サイトにてパソコンの型番を入力すると該当機種の検索が可能です。
NECメディアオーダーセンター
リカバリディスク金額：5250円～
富士通パソコンをリカバリ（パソコンを購入したときの状態に戻す作業）する際に必要なディスクを有償で提供しています。
購入可能な機種
2008年夏モデル以降に発表された機種の場合（一部機種を除く）
ハードディスクの「リカバリ領域」を、リカバリディスクやアプリケーションディスクなどを作成せずに削除した場合、もしくは「リカバリ領域」にアクセスできなくなった場合
2008年春モデル以前に発表された機種の場合
パソコンに添付されていたリカバリディスクやアプリケーションディスクを破損または紛失した場合
富士通リカバリディスク有償サービス
リカバリディスク金額：5250円～
リカバリー（再セットアップ・初期化）を行うのに必要なリカバリーディスクを有償で送付するサービスです。リカバリーディスクを紛失したり、ハードディスク上のリカバリー領域を削除してリカバリーができなくなったお客様が対象です。ご利用には当該機種でVAIOの製品登録を行い取得いただいたMy Sony IDでのログインが必要です。
My Sony IDをお持ちでない場合はIDを取得しましょう（無料で取得可能です）
SONYリカバリディスク送付サービス
リカバリディスク金額：5250円～
東芝PC工房では、日本国内で購入された日本国内で購入された国内向けモデルに関する下記の販売を行っております。
ACアダプター、電源コード、バッテリパック、リカバリーCD/DVDはインターネットよりご注文いただくことができます。
マイクロソフトオフィスのプレインストールモデルではリカバリディスクが販売されていないものもあります。その場合はHDDリカバリ修理での対応となる場合があります。
東芝PC工房リカバリディスク販売
日本HPではプリインストールソフトウェアを再セットアップをするための日本HPリカバリメディアキットを販売しております。
プリインストールソフトウェアの再セットアップをするためのメディアキットです 。再セットアップ実行後は、PC本体をご購入後にお客様ご自身でインストールされたアプリケーションや保存されたデータは消去されます。
（ご購入後にインストールされたアプリケーションや保存したデータのバックアップは、HP Backup & Recoveryをご利用ください。）
HPリカバリメディアキット販売
リカバリディスク金額：3150円～
DELLではメーカーでのリカバリディスク販売はおこなっていないようです。
ウィンドウズOSをインストールしたあとDELLサイトより各種デバイスドライバをダウンロードして、ドライバをインストールする形でパソコンの再セットアップをおこないます。
ウィンドウズOSを所有していない場合は購入する必要があります。
DELLのサポートサイトでは、DELLのパソコンのほとんどのデバイスドライバをダウンロードすることが可能です。
DELLサポートサイト
Panasonicのパソコンはメーカーでのリカバリディスク販売はおこなっていません。
HDDリカバリ修理サービスでの対応となっているようです。
質問：本体付属のリカバリー用のプロダクトリカバリーCD、DVDを紛失しました。再発行は可能ですか？
回答：申し訳ございませんが、商品付属のプロダクトリカバリーCD/DVDの再発行は行なっておりません。当社修理相談窓口にて、HDDを工場出荷状態に復元する有償サービスを提供しております。本機種のリカバリーが必要な場合は、お手数ですが、このサービスをご利用ください。お預かり期間、費用等につきましては、修理相談窓口にご確認ください。
パナソニックパソコンサポート
コメント