東芝 Dynabook T552 液晶パネルの交換 パソコン分解

パソコンの分解

さて今回ですが、東芝Dynabook「T552/36HWS」の液晶パネルの交換をおこないました。
ノートパソコンの故障で結構多いのがパネル破損です。液晶のフタを閉じたときに物を挟んでいて破損してしまったり、落下させて破損したりと原因は様々です。当然ですがパネルが破損すると画面が見えなくなるので交換修理などが必要になります。

液晶パネルの交換は業者等に修理に出すと結構な修理金額になります。自分で交換すれば液晶パネルの代金だけで済むので、可能であればこなしてみたいパソコン修理です。

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割れた液晶画面

パソコンの主な仕様
東芝 Dynabook T552/36HWS
OS:Windows 8 (64ビット 正規版)
CPU:インテル Celeron プロセッサー 1000M
ディスプレイ:15.6型ワイド(16:9)
解像度:1366×768ドット
メモリー:4GB(4GB×1)/最大16GB

分解の際に準備するもの:プラスドライバー1本
今回の分解修理手順では最低限ドライバーが一つ必要です。こちらは特別なものではなく普通のプラスドライバーです。分解自体は難易度はさほど高くはありません。特殊な工具も不要です。

実際にDynabookを分解する・フレーム(枠部分)の取外し

それでは実際にDynabookを分解していきます。
赤丸部分の4本のネジを外します。このネジは目隠しが両面テープで貼ってありますので、それを剥がしてからネジを外す感じです。

ネジを外すとこんな状態ですね。剥がした目隠しはなくても特に動作には支障はありませんが、見た目的には大切なので剥がした後は無くさないように保管しましょう。

ネジを4本外した後は液晶パネルのフレームを外します。このフレームはプラスチックのツメでとまっていますのでパチパチと外していきます。写真のようにプラ製のヘラなどで少しづつオープンしていくと本体側にキズもつきにくいです。

ヒンジ部分は少し外しづらいですが角度をうまく合わせて外すようにします。

フレームの4辺が外れると液晶パネル部分にアクセス可能となります。

液晶パネルを取外す

フレームを外した後は液晶パネル自体を本体側より取外します。
赤丸部分のネジを2本外します。

液晶パネルが両サイドの固定用のフレームに固定されたまま背面が確認できます。あとは両サイドのフレームのネジを外せばパネルが本体より取外しできます。

液晶パネルにはパソコン本体よりケーブルが伸びています。コネクタに接続されているのでこのコネクタを外します。コネクタはテープで固定されているので、テープを剥がしたあとに引き抜きます。

こちらが今回取外した液晶パネルになります。

■液晶パネル仕様
メーカー名:SAMSUNG
型番:LTN156AT24-T01
サイズ:15.6インチ

液晶パネルを取付する

液晶パネルは「サイズ」「コネクタの形状」「コネクタの位置」が一緒であれば同等品でも使用することが可能です。今回は手持ちの液晶パネルで同様品があったのでこちらを使用します。

こちらのパネルはメーカーの異なる液晶パネルになりますが、「サイズ」「コネクタの形状」「コネクタの位置」が一緒のため代替品として利用できます。

■液晶パネル仕様
メーカー名:LG Display
型番:LP156WH4(TL)(N1)
サイズ:15.6インチ

この液晶パネルをパソコンに取付します。

液晶パネルを探す場所

今回は手持ちでパネルがあったので良かったですが、新規で購入する場合、私がよくパネルを探す場所です。中古や新品の液晶パネルを下記サイトにてよく探します。だいたいは下記のサイトで見つかることがほとんどです。

ヤフオク:品ぞろえは豊富です。長い歴史のあるサイトなのでパネルも探しやすいですね。ただし中古だと当たり外れがあるので見極めは重要です。オークション形式だと時間がかかるのは難点です。

メルカリ:以前はPCパーツは少なかったのですがどんどん増えています。即決ですぐに購入できるので早いですね。掘り出し物があるかもしれません。

Amazon:お値段は高めかなと感じます。品ぞろえは豊富ですので上記サイトにない場合はこちらで探します。

液晶パネル交換完了

正常な液晶パネルに交換した後は動作の確認をおこないます。パネルまわりのフレームなどは取付しないで、コネクタのみを取付した後にまずは通電させてBIOS画面で確認します。

問題なく表示されました!

あとはパソコンにネジ留めしていって組み立てすれば完了となります。
液晶パネルの交換は初めは難しいかもしれませんが、慣れてくるとだいぶ楽になり時間もさほどかからずできるようになります。興味のある方はお試しください。

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